児童虐待について~しつけと体罰は何が違う?~
皆様はしつけと体罰の違いをよく理解しておられると思います。今回の「児童虐待について」は、「保護者支援・子育て支援」研修で学んだものを掲載させていただきました。虐待はどのようなものがあるかなど改めて理解していただけたらと思います。また、子どもを尊重した保育を行う為に保育園で行っていることなども紹介しているのでご覧になってください。
マラソン記録会 令和6年度12月3日(火)
さくら組、すみれ組、ゆり組の子ども達が、今年も一生懸命ゴールを目指して走りました。寒さや病気に負けない体力作り、そして友だちや保育者と一緒に走ることを楽しみながら、それぞれが自分の目標に向かって頑張る気持ちや諦めない心を育むことをねらいとして本番まで取り組んできました。11月26日(火)は雨で延期となりましたが、12月3日(火)の本番では風も吹いておらず快晴でマラソン日和となりました。「歩かんで最後まで走ったよ」「今日〇番やった」「きつかったけどがんばったよ」など一人ひとりが目標に向かって最後まで諦めず走る姿に成長を感じるマラソン記録会となりました。
記録会当日は、延期になったにも関わらず沢山の保護者の方、聖母園の利用者の皆さん、そして職員の皆さんのご協力とご声援を頂き、ありがとうございました。子ども達にとってとても大きな力となりました♪また、急遽見守り隊をして下さった保護者の方々本当にありがとうございました。子どもが安全に走ることができました。
☆さくら組☆
走ることが大好きなさくら組さんだったのでマラソン記録会に向けての取り組みでは意欲的に取り組んでくれました。本番では誰も転んだり、涙を見せたりすることなく一生懸命走る姿に成長を感じました。
☆すみれ☆
みんなで一生懸命取り組んだマラソン。記録会当日は雨で延期になったけれど、まだまだ走れるよ!と皆意識を高く持って最後まで取り組むことができました。昨年よりも大きく更新したタイムと、成長した子どもたちの背中を見て、嬉しく、温かい気持ちになりました❁
☆ゆり☆
日頃から運動遊びや戸外遊びなど、身体を動かすことが大好きな子ども達。「1番になりたい!」「昨日より速く走る!」「最後まで頑張る!」それぞれの目標に向かって一生懸命に取り組み、記録会当日も最後まで諦めることなく走りきることが出来ました。悔しい気持ちや嬉しい気持ち、励まし合う姿など、様々な成長が見られたマラソン記録会でした。
☆気持ちを切り替えやすくするポイント☆
お子さんに遊びをやめてもらいたいけどなかなかやめてもらえず困ったことはありませんか?そんな時、子どもの気持ちを切り替えられるように保育園で行っていることをまとめてみましたので参考になさってください。
◆ 12月の絵本メニューの紹介 ◆
12月に入り、急に冬らしい寒さとなりました。今月の絵本メニューは、相手を思う優しい気持ちにほっこりと心温まるお話に登場するケーキです。
表紙には、おいしそうな大きなケーキ。そして、それを狙っていそうな面々が。
「ぱくぱく はんぶん」という題名も重要なキーワードとなります!
南 伸坊さんの素朴な絵と物語の世界観がマッチした素敵な絵本です。